施工事例

八尾市(K様邸)隅棟積み替え工事

先日、現地調査を行ったK様邸の隅棟積み替え工事をご縁を頂き、施工する運びとなりました。
それでは作業内容をご紹介していきたいと思います。

・既存隅棟撤去

先ずは既存(既に存在している)の隅棟を崩し撤去していきます。瓦を取り外すとその下には漆喰や葺き土が出てきますのでそちらを全て撤去していきます。
撤去後は、もちろん綺麗に清掃します。施工箇所まわりが汚れたままだと次の作業を綺麗に進めることが出来ません。

・下地材

次に下地材となる南蛮漆喰を施工していきます。既存のような葺き土は使用しません。もちろん理由があります。
南蛮漆喰は防水性・耐久性に優れているのです。

・熨斗瓦積み直し

土台となる南蛮漆喰を敷き詰めた後は熨斗瓦を積んでいきます。二段目・三段目と積み上げていく際にも南蛮漆喰を詰めていきます。壁際など既存熨斗瓦サイズで葺けない場合は、経験豊富な職人による現場加工で仕上げていきます。

・冠瓦積み直し

熨斗瓦を積み終えた後は冠瓦を施工します。熨斗瓦と同じく内部に南蛮漆喰を詰め、瓦の位置や高さなどの調整を行いながら進めます。
冠瓦施工後は、面戸の表面を綺麗に仕上げ、また銅線での固定をし、完了となります。

施工完了後はお客様立会いのもと、確認作業を行います。お客様からは心配事が解決し、丁寧に作業してもらいと大変有難いお言葉を頂きました。


現地調査

『瓦が落ちてしまったので確認に来てほしい』とご連絡頂き、現地調査へ行ってきました。ご住所を伺ったところ弊社より徒歩5分と大変近くすぐに伺うことができました。
現地に到着後は、先ずお客様に現状や気になる点等のお話を伺い、そのお話を元にお客様とご一緒に目視確認を行います。今回は下屋根(ゲヤネ)部分であり地上からでもすぐに現状確認が取れました。

下屋根(ゲヤネ)に登り確認したところ、紐丸・のし瓦が崩れているのが分かります。鬼瓦はすでに地上に落ちてしまっており危険な状態でもありました。
下屋根(ゲヤネ)部分という事で、脚立を数段登ればお客様にも目視確認して頂けますので、ご確認頂きました。
私は可能であればお客様ご自身の目で見て頂くことが良いと思っています。

現状把握後はお客様と施工内容についての話し合いを行います。施工内容は隅棟積み替え工事をご提案させて頂きました。ここで大切なのはお客様に分かりやすくご説明することです。ただ単に『このような流れで~』ではお客様は安心されません。施工手順をひとつひとつ順を追ってご説明し、ご不明な点があれば施工事例の写真等もお見せしご納得頂きます。
大切なお家を守る為のご提案、お客様が求められるご提案をし、御見積書の提出となります。


波板張替え工事

波板が抜け落ち困っているとご連絡、ご縁を頂きました。
上記は現状確認の写真になります。古くなった波板が抜け落ちている他にも変色・フック破損による浮きも生じています。
元はクリア(透明色)の波板です。

①新しく波板を張替える為にまずは古くなった波板を全て撤去します。

 

②サッシの清掃

古くなった波板を全て撤去した後は、サッシの溝に付着した苔やごみを綺麗に清掃します。

③新しい波板の取付け

波板を取付ける際には継ぎ目が2.5山以上になるように波板を取付けていきます。(継ぎ目の重なりが少ないと雨水が入ってしまいます。)
今回、波板を固定する際には『波板フック』という専用の材料を使用しました。

下地材が木材であれば、木下地用の『傘釘』『波板ビス』、鉄下地であれば、鉄下地用の『波板フック』『波板ビス』等々、種類もさまざまです。

④波板張替え完了

新しい波板に張替え完了です。
お客様から『丁寧な作業、頑丈になったし綺麗にもなった。本当に助かりました』と大変喜んで頂きました。

波板張替え工事のご相談も野村瓦店にお任せ下さい。お待ちしています。


GWのお知らせ

・ゴールデンウイーク休業のお知らせ

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

・ゴールデンウイーク休業期間
2023年5月3日(水)~2023年5月5日(金)

 

※休業期間中にお問合せいただきました件につきましては、2023年5月6日(土)よりご対応させていただきます。
何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。    敬具


屋根漆喰(しっくい)の役割?

屋根漆喰について!

屋根漆喰について投稿したいと思います。
そもそも屋根漆喰とはどのような役割を担っているのでしょうか。『漆喰』と聞いて屋根のどの部分なのか。
現代では、金属屋根やスレート屋根、その他の屋根材が使用されている住宅も多く、『?』だと思います。
簡単にご説明すると上記写真の白い部分になります。瓦と瓦の隙間に詰められているのが分かると思います。

漆喰の役割についてですが、まず瓦屋根には欠かせない材料です。棟瓦(1番高い箇所)と平部瓦の隙間を埋めるために使用されます。埋めるだけなら漆喰材料じゃなくてもいいのでは?と思われたかもしれませんがセメント材のようなものでは駄目なのです。
漆喰特有の働きをし大切な屋根を守ってくれているのです。
瓦と瓦を固定し風雨に弱い台土を守り、美しさを維持し、防水性・高い通気性まで持ち合わせています。
瓦屋根にとって大きな役割を担っていますね。

 


谷板金カバー・瓦差し替え工事

先日、現地調査を行った八尾市(N様邸)の谷板金カバー・瓦差替え工事を行いました。
上記は作業前の写真になります。
それでは作業を進めていきましょう。

①谷板周辺の瓦取り外し

谷板に干渉している左右の瓦、棟1部、その他必要箇所を捲っていきます。

瓦捲り後は、綺麗に清掃していきます。

②谷板取付け

谷板を取り付ける前には防水紙も取付け、その上に新しい谷板(ガルバリウム鋼板)を施工していきます。

③谷板周辺を復旧

新しい谷板を取り付ける為に捲った瓦を南蛮やその他を使用し復旧していきます。

④瓦差し替え

割れやひび、経年劣化の目立つ瓦を複数枚差し替えました。(ご自宅保管分を使用)

⑤施工完了

谷板金カバー・瓦差替え工事が完工です。

谷板は雨水の通り道であるため屋根にとって重要で大きな役割をはたしています。大切な役割をはたしているため受けるダメージも大きく、穴が空いてしまうなど雨漏りの原因になることも少なくないのが事実です。見えにくい部分であるのも確かで、雨漏りしてからでないとご自身で気付くのは難しい部分だと思います。
痛みが激しくなる前に些細なことでもお気軽にご相談頂ければと思います。

 


八尾市(Y様邸)漆喰工事

漆喰の状態が気になるとのことでご連絡、ご縁を頂きました。
上記は施工前の写真になりますが、漆喰部分が劣化により黒ずんで傷んでいるのが分かると思います。このまま放置しておくと漆喰の剥がれや葺き土が飛び出してしまい雨漏りの原因となる可能性も考えられます。

漆喰工事の簡単な流れをご紹介。
経年劣化(ひび割れや剥がれ)で古くなった既存漆喰を全て葺き土が見えるまで撤去します。
撤去後は刷毛などを使いきれいに清掃し、その後、漆喰塗り作業に取り掛かります。漆喰を詰めなおす際には凹凸がないようきれいに整えていくのですが、簡単そうに見えてなかなか難しいのです。それを難なくこなしていくのがやはり職人ですね!!

上記は施工後、完工写真となります。全ての面戸に漆喰を新しく詰めなおすことで、とてもきれいになりました。
お客様の『ありがとう』本当にうれしいですね!

漆喰塗りにも注意点があり、ただ新しく詰めなおしているだけではないのです。
漆喰塗りの注意点については後日投稿したいと思います。

 


ご報告!!

令和5年1月25日より弊社の看板を取り付けたバスが走り始めました!

弊社の看板を取り付けたバスが八尾市を走行します。
近鉄バス様とご縁を頂き、このような機会を頂きました。

私もまだ実車両を見れていないのですが、かっこいい!こと間違いなし。
歩行者・ドライバーの皆様見かけた際はどうぞ宜しくお願い致します。

社員一同、高品質な施工とお客様目線の対応で皆様にご満足いただける仕上がりをお届けいたします。


八尾市(N様邸)現地調査

※現地調査の流れをご紹介。

『部屋内の染みが気になります。もしかすると雨漏りの可能性が有りますか?』とのご相談、ご連絡を頂きました。
まずはお客様と弊社担当者でご都合の良い日・時間をすり合わせお伺いする日程調整を行います。

現地調査日は、お客様が心配されている場所をご一緒に確認していきます。
おおよそ雨漏りが予測される場所の確認が取れ、裏庭から見上げると屋根の上にも雨樋としての機能を持った『谷板金』の確認がとれました。
『谷樋』とも呼ばれますね。
雨漏りしやすい場所であることをご説明後、現状を細かく目視確認する為、屋根の上へ登ります。
お客様もご自身で確認したいとのことで、屋根の上へ登られました。(危険であることをお伝えしましたがこんな機会はない。と!)
そのため安全を確保しながらゆっくり、ゆっくりとご一緒させて頂きました。

・谷板金の現状確認

谷板金の確認をすると複数の穴あきが見受けられ、きちんと目視確認を行うことで原因も特定しやすくなります。
谷板金は屋根の面と面の取り合いの谷状部分(むずかしいですね、、)
経年劣化による錆も進行しており、雨水を集水する部分であるため穴あきも起こってしまいます。

谷板金の現状確認後は、『せっかくなので屋根全体を確認しておきたい』とお客様よりご要望がありましたので、全体の現状確認もご一緒に行うこととなりました。
その際には瓦が複数枚割れていることも確認が取れました。

・状態に合わせた必要な施工方法をご提案

雨漏りの原因確認後は状態に合わせた施工方法とお客様が求められる修繕範囲内でご相談をし施工方法を細かく決定していきます。
今回は谷板金全交換と割れている瓦の差替えをご提案させて頂き、後日お見積書を提出させて頂きました。

現地調査は屋根面積や雨漏りの現状、屋根自体の現状に合わせて進めていくため一概のお時間はお伝えしにくいのですが事前に必要な情報を集めておくことで
施工がスムーズに進められます。

現地調査・お見積りは無料です。些細なことでもお気軽にご相談、ご連絡お待ちしております。


KMEW ROOGA(雅)葺き替え工事

お客様より屋根の経年劣化状態と重さが気になる、1度見てほしいとのご相談がありました。お話しさせて頂くなかで近年多発している地震を心配されているのと、葺き替え後もイメージは現状に近づけてほしいとご要望がありました。ご相談を繰り返し、瓦屋根から葺き替えても違和感のないルーガ(雅)への葺き替え工事をご提案させて頂きました。

・施工手順を簡単にご紹介。

現状の瓦を撤去していきます。瓦の下には屋根土が敷かれていますので、そちらも撤去します。

きれいに既存瓦・土を撤去した後は下地を施工します。

下地施工後は防水シートを施工します。


ルーガ(雅)本体には専用の釘を打ち付け1枚1枚固定していき施工します。完工です。

お客様も大変満足され、葺き替え後も以前と違和感なく希望通りで良かった。と有難いお言葉を頂きました。

施工していく上で冬季は風が強く既存瓦を捲る際は、埃やその他飛散物には注意を払い進行していきます。季節により、屋根上の環境は大きく変わります。

ほんの一コマのご紹介。

簡単な流れとなりますが詳しくはお気軽にご連絡・ご相談下さい。

 


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