
現状
無駄なコーキング、熨斗瓦がズレて逆勾配になり雨漏れ。
棟の瓦 熨斗瓦全て撤去

既存土撤去
瓦を捲り、既存の土を撤去


乾式(防水シート)
土を撤去し、強化棟(タワーロック)の金具を施工して、垂木(寸5)施工し、乾式を貼ります。
昔は乾式じゃなく、土を施工していたので屋根が凄く重かった。現在は土ではなく乾式(防水シート)を貼って雨漏れを防ぐ、
乾式面戸シート
圧倒的な軽量化と耐震性
特に瓦屋根の「乾式面戸シート」において顕著なメリットです。
- 重量軽減: 従来の湿式工法(南蛮漆喰や泥)に比べ、1mあたりの重量を約1/10以下(数百グラム程度)に抑えられます。
- 地震に強い: 屋根の最上部である「棟(むね)」が軽くなることで、建物全体の揺れを軽減し、耐震性能を向上させます。


- 7寸丸瓦施工
- 乾式の上に新しい瓦、7寸丸瓦をのせていきます。
- 前は熨斗瓦をのせてから丸瓦をのせていました。現在は乾式貼ってから7寸丸施工するだけで昔と比べてすごく軽量になって屋根も苦しくなくなったと思います。

- 完工
- のせ終わったら三又部分にコーキングして完工です。
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- 7寸丸主なメリット
- 耐震性・耐風性の向上
- ・軽量化: 瓦の段数を減らし、7寸丸瓦を1本伏せる「一本伏せ」工法にすることで、重い「のし瓦」を重ねる工法よりも棟部が大幅に軽量化されます。
- ・頑丈な構造: 台風や地震の際、棟の崩壊や瓦の脱落リスクを軽減します。
- ・補強対策: 近年のガイドライン工法に基づき、釘や金具でしっかりと7寸丸を固定するため、地震に非常に強い構造になります。
- 工期短縮とコスト削減
- ・施工がシンプル: 複数の「のし瓦」を積むよりも、7寸丸を被せる(丸伏せ)工程の方が短時間で完了します。
- ・工事費用の抑制: 施工期間が短くなることで、手間代(人件費)が抑えられ、積み直しよりも安価に収まることが多いです。
- 雨漏りリスクの低減
- ・7寸丸は、棟の上部を丸ごと覆い隠すため、雨水の侵入箇所を最小限に抑えることができます。
- メンテナンス性の向上
- ・構造がシンプルになるため、後のメンテナンスや補修も行いやすくなります。
- ・構造がシンプルになるため、後のメンテナンスや補修も行いやすくなります。
kどのような場合に選ばれるか- 築30年以上の屋根のメンテナンス(特に棟の崩れが懸念される場合)
- 台風の被害を受けた後の強風対策
- 防災瓦への葺き替え工事(セットで行うケース)
7寸丸は、伝統的な屋根の美観を維持しつつ、現代の気候変動や地震リスクに対応した、機能的な屋根部材です。











